健太の留学

ランチとショッピング

軽いランチで話が弾む お店は、洋菓子のほかにレストランも併設され、お蕎麦やおにぎり・スパゲッティ・サンドイッチも出していたので、ランチも取ることになった。 小百合ちゃんも健太も、小さな盛り付けでいろいろオーダーして盛り上がって居る。 マイクは千尋さんと、千尋さんの将来の進み方など話し合っていた。千尋さんも大学は日本でその先はアメリカに留学したいらしい。 健太に先を越されたので、少し落ち込んだ風だったが、山口さんの話やマーサー夫人が日本に移住しそうな話など、真剣に話していたが、ごちそうに眼が行き気付いたようだ。 スプーンを手にすると、スープとスパゲッティにサラダを美味しそうに食べ始める。コーヒーをお替りして、 「きょうは成美さんとお会い出来なかったから、何かお土産げを用意しますかね」
健太の留学

札幌でショッピング

日米と姉妹のペア合流 健太の個人授業は3週間過ぎた。 部屋に戻っても、殆ど外出せずテキストとマイクと一緒に書いたノートを開いて声を出して会話の練習だ。部屋の前を通ったマイクが返事してしまうくらい熱中している。 マイクが、息抜きにショッピングとランチに連れ出した。 マイクは将校の背服で、健太は少しアメリカナイズされた少年に変身、兄弟ではないが何となく親しい2人連れが、札幌駅から、大通り公園の方に歩き出す。 「健ちゃ~ん」と言う声がした。 見回したが、それらしい人が見当たらず、また歩き出すと 「こっちよ~」と、道路の反対側で千尋と小百合ちゃんが一生懸命に手を振っていた。 2人は小走りに横断歩道を回って合流した。健太が「How are you?」 (お元気ですか?)と挨拶した。
健太の留学

USAの開国時は??

マーサー夫人は緊張気味 自国の歴史が侵略の開国だった マーサー夫人は、少し緊張したような顔で、声を落とし「Light and dark of the American pioneer history」(アメリカ開拓史の明暗)と話して一呼吸おいた。「In our ancestors brute force method, it has emigrated」(私たちの先祖は強引な方法で、移住をしました)「To the North American continent at the time, it was not inhabited by about 100 million people of indigenous people」
健太の留学

社会(歴史)の授業開始

雑談でウォーミングアップ 健太は日本史も初めて 健太にとって、アメリカに留学するという前提があるので興味も強く、今まで触れていない学習なので、すべてが吸いこまれるように記憶され、マーサー夫人が驚くほどだ。 健太の学びは柔道以外は、小学校の6年間しか学んで居ないが、亡き父や祖父の影響なのか、一般子供より知識や考え方が大人びている。 柔道の試合などで、知らない大人とも話す機会が多かったせいかもしれない。 しかし 今アメリカの歴史を英語で学び始めて、国のその大きさや交通機関の規模の大きさに、ただ驚くばかりだ。日本の歴史は、高学年で神話の話はともかく、弥生・縄文など古代のことや安土桃山から戦国時代・徳川時代の武士が権力をもっていたことはわかっていた。
健太の留学

英会話1週間でクリア

マーサー夫人がアメリカの歴史の教科書を要約し、健太用のテキストを作って届けてくれた。 山口先生も一緒だったので見てもらう 「Easy-to-understand to pick up, you’ll have gotten!」(分かりやすくピックアップして頂いたわね!)と、マーサー夫人の帰った後で、ページをめくって驚いていた。 「I see? I do not know well to but ~」(そうなんですか?僕にはよくわからないですが~)未だ、読むことにが自信が無い健太の感想だ。 「Native of the text is, Are no commentary!」(ネイティブのテキストは、解説がないのよ!)