健太の留学

横田・アラスカ経由で留学

横田で乗り換え まさにおのぼりさん 「輸送機は凄かったですね、座席もシートベルトも簡単で怖かったです」 「あれは、通常荷物が主で、人間は載せないらしいだが機体が足りなくて臨時だったらしいよ」と、話しながら基地の外に出ようと歩きだした。空軍の基地は面積が広くて、てくてく歩いていると疲れる。乗り換えのため荷物は預かった。
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初めての手紙

ケンタに配慮トウキング スロウ 両先生のご主人も 「桧原くん、私の話はご理解頂けましたか」と聞いて来た。 「Thank you for speaking slowly」(はいっゆっくりお話しいただき有難うございます) 「はい分かりました、ウイル副司令、ご挨拶はどうします?」 「食事を始めてからで良いでしよう~
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本部レストランで送別会

研修の総括 マーサー夫人から日本史も 留学の準備で、英語や社会の勉強も終了し、そのreview hoursのようなAnswer a questionで雑談的な時間が設定された。 マイクと、マーサー夫人・山口千恵子さんと4人で、健太の約6か月の研修で、自信が付いたか不安が募ったか、みんなが心配しているようだ。 健太は正直に話した。
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念願の乱取り

サラシを巻いた山口さん 結構息が合う 山口さんと、お稽古の時が来た。 3月の初対面の時、メタルフレームのメガネに制服でマイクと同じ士官かと思ったが、今日は眼鏡をはずし胸にサラシを巻いて、さらに凛々しく見える。 山口さんが道着に着替えて、フロントのジェシー軍曹に挨拶に行くと 「お~山口夫人見違えましたっ」
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千歳の最終章

留学の最終チェック 物怖じしない健太 ケリーの慰労ランチから1か月が過ぎ、8月になって、健太の留学研修は一通り終わった。 4月から教わった英会話(conversation)から読み・書き・文法(Reading and writing and grammar)の復習を週に3日位講師の都合に合わせ、半日くらい続けている。