リフレッシュ・ランチタイム

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スクールが期末休暇

健太のラクシュリィ・ラーニング再開

アメリカンスクールがお休みになり、子供たちは家族と本国に帰ったり、日本国内の旅行に出かけたり、夏休みを楽しんでいる。健太の個人授業が再開した。

残すところ2カ月に成ったので、両先生も読み書きを重点を置き、帰宅後の復習で書いた部分も丁寧にチェックしてくれた。
文章を読むのは、ネィティヴと話しているのとは大違いで、結構声も大きくなるらしく廊下にも聞こえていたらしい~。

「ケンタは、きれいな発音で聞きやすいよ!」と、ケリーも冷やかしに来る。
ケリーは最近ご機嫌がいい~。上級曹長に昇級したのだ。一般大学で電子工学を専攻卒業後、軍曹で入隊しその分野のエキスパートらしい。
千歳の駐留も、自衛隊の関連部署との研究が目的だが、部外秘項目を扱っていて部隊の閑職なポジションで、自由に行動しているらしい。

マイクのジープ転落事件の時も、フリーに近い立場で動いて不穏分子の動向や、マイクの救出にも臨機応変で対応していた。マイクも年齢が近く、人柄がいいので信頼しカルルスの温泉遊びや事故車の搬送など、極秘裏に処理した。

(あおい)

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ケリーの慰労ランチタイム

飛び入りの両先生

マイクは、健太の留学準備に力を入れているので、ケリーに負担をかけてきたので、感謝を含めて札幌に出て食事会を設定した。

その噂を聞いたお二人の先生が揃って
「なんで私たちが、除け者なのよ!」と捻じ込んできた。マイクは大慌てで
「決して忘れていたわけでなく、皆様のタイムアジャストメントが難しいと思って、声を掛けなかったのです」

「時間なんか、いくらでもありますよ!偶には、若い男性たちとデートしてみたいのよ!」と、マーサー夫人が冗談を言いながら、山口さんの顔に目配せした。
「そうよね!ダーリンはスイミングで半日は留守ですから、丁度いいタイミングですね」と、こちらも意欲的だ。

どうやらお二人とも、ご主人の束縛から逃避するチャンスを狙っているらしい~。
「はいっわかりました家庭内紛争が起きないようにして下されば、ご一緒します」と折れた。「大丈夫よ!ハウスをコントロールしているのは、私たちですから~(^^♪」と、マーサー夫人は、ご機嫌だ。

「わかりました、ケリーにも伝えておきます、明日の11時にキャンプの出口で待ち合わせしましょう」
「イエサー」と、軍人のような返事をしながら
「車は、大型のセダンにしてよ、ジープじゃ嫌ですよっ」と、念を押される。
「分かりました、でもボディーカラーはモスグリーンですよ!」と、マイクも切り返した。
お2人は、意気揚々と帰宅した。

「健太 ごめんね まさか先生がたも参加希望するとは、想定外でした」と、マイクも苦笑い「別に悪いことではないでしょう~お二人はすごく気を使ってくれて真剣に向き合ってくれて、僕以上に疲れているようですよ」と、健太も気を使う
「そうだった様ですね、ボランティアで良いですよ言っているのですが、何か考えて置きましょうかね」と、マイクも反省の面持ちだ。

主賓が運転の大型セダン

驚きの飛び入り様

翌日の土曜日、正門からケリーが運転するシボレーにマイクと健太が乗っている。
ケリーが、先生方が居ないので車を停車させて、様子を見る。
マイクが降りて、前方を眺めている。10メートル位前に停まっていた、日本車のドアが開きマーサー夫人が降りてきた。
続いて、山口さんも降りてきたが、運転台から制服の将校も降りてきた。

「マイク ごめんねうちのダーリンも参加したいと言いうのよ!」と、山口さんが困った顔で運転席を見ると
「お~サタケ少尉、私も一緒に参加したいのですが、駄目でしょうかね?」と、山口さんのご主人が照れたような顔で、挨拶してきた。
マイクも驚いて、声が出ないらしく
「あっ シュア シュア」と、言いながら
「思いがけない展開なので、慌てました」と、正直に話し右手を出して、
「プライベートな、ランチ会を考えていましたので、ハリス大尉には失礼になりますが」と握手をした。

「この際、軍の階級なんかどうでもいいよ、本当はこの階級章も外したいくらいなんだが」「実は、ワイフの優等生にぜひ会いたかったので、無理を言って申し訳ない」と、上官だが丁寧に話してくれた。
マイクが、車内にいる健太を手招きし
「カルルスの、桧原 健太くんです」と、健太を紹介した
「ヒノハラ イズ ケンタです」
「ハロルド イズ ハリスです」と、大きな手を出して握手した。
「それでは、出かけましょうか?」と、シボレーを見ると、ケリーが何か言いたげな顔だが~

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